ちとしゃん亭20周年記念 七夜連続三味線ライブ
Challengers

―夢追うもの、みな崇高な挑戦者たち―


チラシ(表面、裏面)詳細(PDF形式2.22M)

 三味線かとうは今年で開業20年目を迎えるにあたり、
初心に帰って新たな挑戦をしたいと「Challengers」ライブを企画しました。
 これまでもちとしゃん亭特別企画は様々な試みをしてまいりました。
今回の1週間連続ライブは、民俗音楽のコラボレーションに始まり、三味線ロック、
三味線ジャズあり、浪曲あり、そして津軽三味線バトルと様々な三味線音楽が展開します。
 近年では類を見ない企画に邦楽界のみならず、各方面から熱い視線が、
東京の片隅、町屋で行われる「Challengers」に注がれています。
 皆様、三味線かとうプロデュースによる

『挑戦者たち』のスーパー・パフォーマンスを是非ご覧ください。

各誌に「Challengers」の情報が掲載されました。
・邦楽ジャーナル4月号 ・10月号 ・サムタイムス ・ほっとタウン ・赤旗 ・教育音楽

                             7/30朝日新聞夕刊(マリオン)、8/6東京新聞(読んでトクする話題の掲示板)、8/5読売新聞(シティライフ)
                             8/9東京新聞夕刊、8/14日本経済新聞夕刊、月刊みんよう8月号、8/15読売新聞夕刊、8/15朝日新聞夕刊
                             8/15ラジオあの橋の向こうへ! 8/16土曜ワイドラジオ東京、荒川CATV8/18〜23(1日4回放送) 

8月25日(月)
19:00開演
全席指定4,000円
公演終了

本條秀太カ With J-TRAD ATAVUS  

民謡の再生、アート化への試みと、日本民謡を日本の民族音楽として定着させることをテーマに本條秀太カが結成した「ATAVUS アタバス」。民族歌謡を過去の遺産でなく、現代、未来に生きる日本人の“こころ” の表出にまで高めた上で、自然に密着したリズム感と様式にこだわらない自由な音楽を創造していくことを目的とする。1989 年細野晴臣プロデュース「ATAVUS(先祖帰り)」を公演。その後幅広く活動を続けている。

唄・三味線・ゴッタン/本條秀太カ
ゴッタン・胡弓/本條秀五カ、本條秀慈カ
笛・尺八/越智成人
鳴物/鼓友緑佳
パーカッション/クリストファー・ハーディ
マリンバ/新谷祥子
シンセサイザー/寺田創一

本條秀太カホームページ http://www.honjoh.co.jp/

8月26日(火)
19:00開演

指定席3,500円

自由席3,000円
(スタンディング)

公演終了

三味線RockNight
マホロバガクザ×ヒビキメロヲ

マホロバガクザ
2000 年結成。関西を中心に全国的に活動中。和洋楽器を用い日本人ならではの情緒とエキセントリックかつサイケデリックな感性で紡ぎロックミュージックに投影する。古の都、奈良を音楽制作の拠点とし、その風景は歌詞にも多く登場する。

Vocal、Guitar、三味線/喜多 寧
鍵盤、アコーディオン/上山登久子
ベース/安田崇
ドラム/加部耕平

マホロバガクザ  Website
http://www.mahogaku.com/

ヒビキメロヲ
ロックに三味線ってどうよ? ド迫力! 圧倒的なステージのライブバンド、『ヒビキメロヲ』2007年5 月、前身バンド『ニライカナイ』から改名しスタート。東京新宿を中心に活動中。

Vocal、三味線/マニ
Chorus,Guitar/土松勇姿
Guitar/koto鎌倉
ベース/高橋
ドラム/YOR

賛助出演:族(やから)
三浦公規(組太鼓)、千坂栄介(大太鼓)、石田陽祐(桶太鼓)、千葉響(桶太鼓)

ヒビキメロヲ - Official Website
http://hibikimellow.com/

8月27日(水)
19:00開演
全席指定4,000円
公演終了

上妻宏光スペシャル SOLD OUT!

1973年茨城県出身。6 歳より津軽三味線を始め「津軽三味線全国大会」にて2年連続優勝する等、純邦楽の世界で高い評価を受ける。また、伝統楽器津軽三味線の新しい可能性を追求し、他ジャンルとのセッションに数多く参加。海外アーティストとの共演も多く、日本の伝統楽器と西洋の音楽との融合を行った独自のアプローチで高い評価を得ながら“津軽三味線の伝統と革新”を追求し続けている。

上妻宏光 オフィシャルホームページ http://agatsuma.tv/

8月28日(木)
19:00開演
全席指定4,000円
公演終了

国本武春ソロライブ

1960年千葉県生れ。浪曲師。19歳で浪曲界入り。1982 年初舞台。87 年頃から独自の三味線奏法を開発。ロックやR & B に「語り」と三味線が合体した“弾き語りスタイル” を確立。文化庁芸術祭新人賞、芸術選奨文部大臣新人賞などを受賞。古典浪曲はもとより、弾き語りコンサート、観客養成講座、ミュージカル出演、文化庁・文化交流使として03 年から1 年間の米国滞在を機に日米でのブルーグラス・バンド公演等幅広く活躍中。

うなるカリスマ!!国本武春 http://takeharudo.music.coocan.jp/

8月29日(金)
19:00開演
全席指定4,000円
公演終了

津軽三味線女性チャンピオンTOKYO決戦
はなわちえ×松橋礼香

はなわちえ
9 歳より津軽三味線を始める。17歳で津軽三味線全国大会A級女性部門において史上最年少優勝を果たし、04年アルバム「月のうさぎ」でデビュー。ジャンルを超えた幅広い音楽活動を展開する注目の津軽三味線奏者である。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。

ぴょんこバンド
津軽三味線/はなわちえ
ピアノ/滝本成吾
ベース/関谷友貴
パーカッション/川村成史

はなわちえ official website
http://www.j-two.co.jp/hanawachie/

松橋礼香
10歳より津軽三味線を始める。1997年より木乃下真市氏に師事。2004年、2006年津軽三味線全国大会 女性の部で優勝。2007年、津軽三味線コンクール全国大会で優勝。2007 年、全日本津軽三味線競技会名古屋大会で総合優勝。

津軽三味線/松橋礼香
唄/福士あきみ
太鼓/二代目 成田雲竹女




松橋礼香公式サイト
http://www.reika-net.com/

8月30日(土)
19:00開演
全席指定4,000円
公演終了

東京バトルU RETURNS
浅野祥×柴田雅人×新田昌弘×小山豊
浅野祥
5歳の時、祖父の影響で三味線を始める。後に二代目小田島徳旺氏に師事。04年、津軽三味線全国大会、最高峰のA級を最年少優勝、その後3連覇。07年、ビクターよりメジャーデビュー。津軽三味線の可能性を追い求める孤高の若き津軽三味線奏者。

浅野祥 オフィシャルサイト 
http://www.j-s.co.jp/asano/
柴田雅人
1985年生まれ。9歳の時、父の影響で民謡を習い始め、15歳より津軽三味線を冨塚孝氏に師事する。03年東京、大阪、04年 神戸、06 、07年金木(2連覇)、07年 弘前、津軽三味線5 大会最高部門で優勝。現在、津軽三味線と和太鼓のユニット「閃雷」津軽三味線ユニット「疾風」のメンバーとしても活動中。

津軽三味線 柴田三兄妹ブログ
http://shibata331000.blog102.fc2.com/
新田昌弘
2000年「SHMISEN KID」を初め、7枚CDをリリース。その後『JHP・学校をつくる会カンボジアと世界の子供達へ』に参加や、北海道新聞でエッセイを連載。海外では『アメリカ、アイルランド、ロシア、韓国、ベトナム、フィリピン、タイ、ラオス』で演奏し、「Monsters of Shamisen」で活動。

新田昌弘 ホームページ
http://www.nittaoyako.com/masahiro/top.html
小山豊
1981年生まれ。 幼少より津軽三味線小山流(おやまりゅう)宗家 小山貢翁(おやま みつおう)より三味線の指導を受ける。和と洋の真の融合を目指しSootheを結成。多方面での演奏活動の他、父(家元 小山貢)の元で小山流三代目として、民謡公演・番組他様々な公演に出演、民謡の普及にも努めている。

小山豊 ホームページ
http://oyamac007.blog.shinobi.jp/

8月31日(日)
(昼)14:00開演
全席指定4,000円
公演終了

(夜)19:00開演
全席指定4,000円
公演終了

木乃下真市 ソロライブ(昼)/木乃下真市Project2008(夜)
1965年和歌山県生まれ。10歳より父から三味線を習う。1984 年、津軽三味線名人藤田淳一氏に師事。正調津軽三味線の演奏だけでなく、様々な楽器とのコラボレーションやオリジナル曲の作曲により津軽三味線の可能性を広げている。

(夜の部)
木乃下真市
Project2008

津軽三味線/木乃下真市
パーカッション/海沼正利
ドラム/高橋まこと

木乃下真市 ホームページ
http://www.kinoshitashinichi.com/
海沼正利 ホームページ
http://www13.ocn.ne.jp/~kainuma/
高橋まこと ホームページ
http://www.makotomic-drs.com/
紹介記事

Challengers出演者ライブ情報
ライブ情報掲示板をご覧ください。