店主日誌
2009年1月〜4月

1/21(水)

  バラクオバマ新大統領の就任演説が日本時間の今朝2時から行われた。世界の閉塞状況とそれを突破しようとする激しい意思を静かに淡々と語るオバマの口調が、あまりにも前大統領とかけ離れて違いすぎる、アメリカとは不思議な生きた国。

  新年になり早くも21日が経過しようとしている。三味線かとうもその頭上に垂れこめる暗雲は重く、遙か天空を見通すことは出来にくい。何かと元旦早々からやることが多く、或る意味充実した日々を送っている。21日にかこつけるわけではないが、1989年に開店して以来21年、20世紀を跨いで21世紀に入り9年目、今年の3月で三味線かとうは21年目に突入する。

 今年は三味線界も激変の予感、この激動の年になるであろう2009年を、私たちは私たちなりに覚悟をして一日一日、誠実に生きていきたいと思う。

3/11(水)

  私ども三味線かとうは、本日より開業21年目に入りました。これまで20年間、長いと言えば長いし、短いと

 言えば短い充実した年月を過ごしてまいりました。

 言うまでもなく、本日斯く在るのは、三味線かとうを応援して下さる全ての皆様のお蔭でございます。

  これからも初心を忘れず、皆様と共に歩んでまいりたいと思う所存です。

  皆様何卒、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

4/10(金)

  6月6日より三味線かとうは新しい変化の季節に入る。当店の2階を小さいながらもライブが出来るスペースに改造している。またレンタルスペースとしても貸し出せるよう着々計画中。

 自分たちが主催する三味線の為のライブスペースを作る、これは実は私が20年間思い続けてきた夢だった。 このような時代になってその夢は消え去りそうになっていたが、ひょんなことから実現することになった。その詳細は少しずつ明らかにしていくつもり。

 力のある三味線プレーヤーたちと、若い、未だ見ぬ三味線プレーヤーたちとの出会いを心待ちに高鳴る胸を抑えている。

 折しも6月6日は邦楽の日、この古い言い伝えの記念の日にあやかって立派に成長できるよう、弱小三味線かとうは負けないぞ〜! 兜の緒を締めていざ〜! 5月、子供の日も近いゾ〜、うぅ〜〜っ! 強くなるんだァ〜〜〜!

 ・・・??・・・・な、何なんだ、急に、どうしちゃったんだ? 確かにこのところ準備にお疲れ気味ではあるが、殿、バカ!殿様、お気を確かに、ご乱心めさりまするナ。

4/16(木)

  この時期、タンポポという花は土手とか都電の線路わきとか町のグラウンドの周りとかにとても良く似合う。いっせいに可愛くて黄色い花を咲かせて春の知らせを告げている。

  4日前から背中が洗濯板状態でバリバリになってしまった。暫く行っていない地元の整骨院に今日で4日目、ここへ来ると時間をかけて丁寧にほぐしてくれるので必ず完治する。でも本当に暫くぶりだったので初日は院長から「加藤さん、ここまで貯めないうちに来て下さいね」とやんわり。背中に指が入らず大変そう。こちらもちょっと押されただけで「あっ、いたた!・・・」