『東京バトル』ゲスト&審査員

上妻宏光(三味線)

 6歳より津軽三味線を始め、14歳で「全日本津軽三味線競技大会」優勝。「津軽三味線全国大会」にて、95、96年と2年連続優勝するなど、純邦楽の世界で高い評価を受けながらも甘んじる事なく、三味線という伝統楽器の新しい可能性を追求するため、国内外にて数多く他ジャンルとのセッションに参加し、注目を集める。

 海外アーティストとの共演も数多く、日本の伝統楽器の特徴を生かしながらも、西洋音楽との融合を行った新鮮な独自のアプローチで高い評価を得ている。現在、年間100本近い国内外でのコンサート及びセッション、各メディアへの出演などにより活動のフィールドを広げ、“津軽三味線の伝統と革新”を追求し続
けている。

野崎洋一(Keyboard&Synth, Prog)

「ジャンルは変わっても、歌心は同じ!」をモットーに、様々な分野の音楽で活動する。主なサポート歴は上妻宏光、沢田研二、松田聖子、宗次郎など。

大野淳一(Bass)

現在タレント・マルシア、今陽子バンドのレギュラーベーシストとしての活動を中心に、幅広い音楽性を生かし、ライブやコンサートで活躍中。また、音楽学校メーザーハウスの講師として、後進の指導にもあたっている。

板垣正美(Drums&和太鼓)

上妻宏光のサポートをしつつ、小比類巻かほる、白鳥英美子等のライブ・コンサートもサポート。ジャンルにとらわれないオールラウンドなスタイルと安定感あるプレイでアーティストたちを支える。地元埼玉を中心に後進の指導にもあたる。趣味は野球!

斎藤ノブ(Percussion, Compose, Sound Produce)

1970年、「シモンサイ」でデビュー以来、中島みゆき、松任谷由実、渡辺貞夫、角松敏生など、数多くのレコーディングやツアーサポートを勤めつつサザンオールスターズの“勝手にシンドバッド”のリズムアレンジなども手掛け、一躍脚光を浴びる。TVでは「イカ天」の審査員や「タモリの音楽は世界だ」等でレギュラー出演し、パーカッショニストのみならず多方面で才能を発揮している。現在はFMヨコハマ(SUPER NOBU SESSION)、fm osaka(斎藤ノブのNIGHT JAM)にレギュラー出演中。2004年4月リーダーバンド「Vibes」のセカンドアルバム「Vibes II」をリリース。

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